台湾のローカルグルメの博覧会

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はじめに

本ページでは台湾グルメについて記載しています。

台湾ローカルグルメ好きのJiangです。

  • 台湾在住
  • 台湾人家族と生活
  • メニューが読めない時があるので妻の翻訳と「感」と胆力で注文

本ページには台湾のどこにでも売っているようなローカルグルメ達が出てきます。



水蓮

水蓮
水蓮

日本では食べたことがなかった水蓮という野菜。洗って、5-6cmにカットします。

炒める
盛り付け

塩とだしの素で炒めると美味しいです。シャキシャキの触感で、これ以上シャキシャキのものを食べたことがありませんでした。「シャキシャキとは何ですか?」と日本語を勉強している人に聞かれたら、炒めた水蓮を食べさせます。炒めてもしんなりとせず、信じられないほどシャキシャキです。苦みや風味はなく、塩で非常においしくなります。



ベジタリアン焼き小籠包

小籠包屋さん
焼き小籠包
キャベツ焼き小籠包

たけのこ、キャベツ、はるさめの3種類があります。キャベツが最もおいしく、標準的な小籠包だと感じました。皮は薄くちぎりやすいですが、焦げていないところはもちもち感もありました。



カステラのデニッシュ包み

カステラのデニッシュ包みの断面

カステラのデニッシュ包みの俯瞰

カステラを食べやすくするためかわからないですがデニッシュ生地でパイのように包み込み、ゴマを振ってある謎多き一品です。一つ一つは切れていないので手でちぎろうとするとカステラがえぐれてうまくいきませんので他の人と食べるときはナイフが必要です。デニッシュの油で手がテカテカになりやすいのでフォークもあった方が良いです。味は甘く、カステラにバターと香ばしさが追加されて美味しいです。

多くの謎を投げかけてくれる台湾のローカルグルメです。



鶏肉と烏賊のフライ

鶏肉のフライ
烏賊のフライ

鶏肉のフライは食べやすいようにカットしてくれる場合もあります。味は複雑で、塩味、甘味、旨味をどれも感じるように味付けされていて鶏肉の旨味を最も感じます。最も薄いのは甘味ですが、20cm近い鶏肉のフライを一人で食べられる要素になっています。台湾のローカルグルメには欠かせない逸品です。

烏賊のフライは鶏肉のフライとは違って、胡椒の辛さと塩味が強く、甘味はありません。どちらもサクサクな状態で油のしつこさはあまり感じません。チェーン店ではない味を楽しむことができるので、台湾のローカルグルメ探索はやめられません。



ベジタリアンオードブルとルーロウファン

ベジタリアンオードブル
ベジタリアンルーロウファン

左上から時計回りに、きゅうりの醤油炒め、酸辣湯麺、ワンタンスープ、味卵、揚げ湯葉、湯葉の炒め物、ピーナッツの煮物。そして主食はルーロウファンです。全体的に茶色いですが、全体的に野菜なので、ヘルシーです。醤油などの塩味ベースですが、きゅうりやピーナッツはやや甘く、ワンタンはほんのりと辛いので飽きが来ません。

湯葉の炒め物は湯葉が麺になっているので、独特の触感を楽しめます。



おわりに

家族がベジタリアンであるため、99%は台湾のローカルグルメのベジタリアンの食事です。

義父母はベジタリアンではないため、下記のように、肉のルーロウファンも食べています。

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