お家料理で嬉しかったことと気づいたこと

自家製ピザ

ピザの生地を作ることと伸ばすことはかなり難しいと勉強になった。

お母さんと妻が作ったピザ

超絶おいしい。生地作りはお母さんが、伸ばすのは妻がやってくれた。ちょうどよいモチモチさのピザ生地で、それを伸ばすときにはぽつぽつと穴が開くのだ。穴をふさごうにも伸ばすので生地は薄くなってやっぱり穴が開く。生地伸ばしの最後には生地を置いて、こぶしでぐりぐりと外に伸ばしていく。最後には穴がないピザ生地に仕上げてくれたので素晴らしい技術だった。

野菜のだしを使ったパスタ

別日にはパスタ。パスタは簡単でなかなかまずく作ることができない、というよりも私は大抵のものはおいしいと感じる便利な舌をもっているので、大抵のパスタはおいしく感じる。もちろん、おいしいものはしっかりとそのおいしさに気が付き、さらにおいしいと感じる舌だ。

パスタはつるつるで優しい歯ごたえが重要だが、野菜パスタの時はそれがおいしさにはかなり重要なのだ。パスタの規定茹で時間より少し短く茹でて、だし汁多めの野菜炒めと炒める。偉そうに書いたが、妻が作ってくれたのを横で見ていただけ。

外食もいいけど、手料理はいいよなあ。