乾季に歓喜したが疑問と不安を喚起

私の手書きの日記には天気を書く欄があり、何十日も連続で晴れている。夜中に少し雨の音がするようなときがあるが、日中に降るのはここ数か月で片手に収まる程度だ。晴れていると行動しやすいので毎日嬉しいし、植物にとっても日差しがあるのはありがたい。

底の半分以上に草が茂る台湾の川

晴れた日に撮影した台湾。

写真の上方から見ると、霞がかかった空だが、これは晴れている。塵が多いので晴れた日中は霞がかかり、夜は星を見ることは難しい。雨が降った次の日に晴れると空中の塵が少なくなっているので、まさに快晴、青い空を見ることができる。塵が多い要因は様々あると思う。

写真の下方は川だが、水位はかなり低く、雑草が青々と茂るほど長期間水位が上がっていないことがわかる。雨が降らず、水不足のため計画断水を実施している地域もあるため、水不足が今後の生活を直撃する可能性があり、不安だ。