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はじめに
本ページではショウガの育て方と成長の記録について記載しています。
育成兼記録係のJiangです。
- ガーデニング歴:3年
- 育てている植物:45種類以上
- ベランダやガレージなどの小さいスペースでガーデニング
種株
市販のものを使うことにしました。通常、市販のものは発芽防止処理がされている可能性があり、園芸店で種芋ならぬショウガの種株を買うべきではあります。今回は園芸店に行く暇もないことと、台湾の市場に売っているショウガはそのような処理はされていないかもしれないと思いやってみようと思いました。
ショウガの種株には50gほどがちょうどよいです。発芽初期は種株の栄養を使って成長しますので小さすぎると生育が遅くなる可能性があり、大きすぎると腐り始める可能性があります。
埋める
埋める前に重さを量ったら30gしかありませんでした。切り口は癒合剤を塗布して埋めています。15cmは埋めることが基本ですが、我が家には都合の良いプランターはなく、土も満足になかったので小さめのプランターです。
発芽
しょうが、というネームプレートがなんとも弱弱しいですが、しっかりと発芽してきました。さすが台湾伝統の市場で買ってきたしょうがです。埋めた深さ、土の状況、そもそも種しょうがの保存状態など全くお構いなしにショウガの持って生まれたパワーで発芽しました。
おわりに
ショウガを埋めてみればという母の一言で始まった育成の一つになりました。発芽するかは全く不明ですが、腐らない、乾燥しすぎないという環境を保ち、育成していこうと思います。