青鎖龍(ムスコーサ)の育て方と育成記録

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はじめに

本ページでは青鎖龍(ムスコーサ)の育て方と成長の記録について記載しています。

育成兼記録係のJiangです。

  • ガーデニング歴:3年
  • 育てている植物:40種類以上
  • ベランダやガレージなどの小さいスペースでガーデニング


到来時

到来時の青鎖龍(ムスコーサ)

サボテンと同じくいつだれがどこで買ったのか詳細不明の青鎖龍です。サボテン(仙人掌)の育て方と育成記録 | Jiang on . net

直径と高さが約2cmの鉢で砂が3分の2程しか入っていませんでした。多肉植物の部類で、丈夫なのでいつからかわかりませんが生き延びてくれていました。良かったです。夏ですが、すぐにオペが必要そうなので植え替えることにしました。



植え替え

サボテンと桜吹雪と同居する青鎖龍

サボテンと桜吹雪には鉢底の穴がない素焼きの鉢に入れました。湿気に弱いので、乾燥しやすい鉢で排水性の良い土を使いました。



水やり

多肉植物の類ですので、土が完全に乾いてから水があふれるほどあげます。鉢の底まで乾いたかはわかりずらいので、私の場合は表面が乾いてから3日程は水を与えずに放置します。植物の愛嬌につられて水を与えたくなりますが、多肉植物の声をよく聞くと、まだ水は要らないと聞こえてきます。

夏や冬などの気温が極端な時期は半月に一回程に我慢しています。



肥料

元肥をわずかに混ぜるのみで追肥や液体肥料は与えていません。



日当たり

夏の直射日光を当てると葉焼けするので明るい日陰に置いています。



おわりに

なぜ家にあるのか、見どころはどこなのか、自分の中で魅力が謎多き植物です。毎日見て、時々お世話することで魅力に気が付くことで切るようになりたいと思います。