ハーブたちの配置

2週間ほど前にハーブは隊を編成してやってきた。

10種類2個ずつ

ミント
バジル
赤紫蘇
チョコレートミント
イタリアンパセリ
レモンタイム
タイム
レモンマリーゴールド
ローズマリー
オレガノ

育て方は大雑把には分かったが、日本語の文献しか読めないので、チョコレートミントなどは生体が詳しくわからず、ミントなんだろうなと思って育てることにしている。

使い方もそうだ。あまり記述がないので、ハーブティーしか使い道が思いつかない。中国語が読めるようになったら、台湾での環境での育て方や使い方をバシバシ調べていきたい。

無論、機械翻訳は使ってはいるのだが、検索キーワードの選定から非常に手間なので、ほとんど使っていない。

植え替え後のハーブ

一週間後にはすべて植え替えた。汗をかきながら1時間くらいかかった。すでに蚊もいるので蚊取り線香を焚いたがそれでも2か所かまれた。

近くにちょうどいい幅の発泡スチロールがあったので持ち運び用に使った。コンクリートの床なのだが、茶色に染まってしまうと見た目が良くなく、漂白剤できれいにしなければいけなくなる。それを避けるために、水やりのたびに排水溝までプランターを持って行く。排水溝のところに置いておきたいだが、そこは日当たりが良くない。発泡スチロールがないと10個のプランターをずらすために両手で持つと10往復必要になるが、これだと4往復だ。

整然と陳列されたハーブ

しかし、植え替えて数日後、4種の植物が追加されたときに同時に茶色の金属製のスタンドを購入した。水やりをして、プランターから茶色い水が出切った後、一気に床に水をまけばコンクリートがきれいになる。発泡スチロールは捨てることにした。

たた、まだ問題はあるのだ。プランターの底から出てきた水が落ちて、コンクリートにぶつかり、跳ねて私の足に水がかかるのだ。台湾はすでに暖かく、長い距離を歩いたり、高級なお店に行くとき以外、私はたいていサンダルで過ごしている。水やりの時も当然サンダルだ。日課として、朝食後観察と水やりをするので、朝から足が濡れるのは困る。排水性と耐久性に優れたマットを敷いて足が濡れないようにしたい。